異世界もう帰りたい38話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日のレビューは「異世界もう帰りたい」です。
ガチャ戦争が終結して、平和になったかと思いきや、街は閑散としていた。
街にいた聖訪者に話をきくと、この国の政治が崩壊し、人、金、物がすべて奪い合いの結果、経済がストップするレベルでボロボロ状態らしい。
素人が見ただけじゃ、価値があるかわからない物ですら、スクラップとして闇市に売るために持って行ってしまったようだ。
これは想定していなかったようで、さすがにショックを受ける。
これで、また下山口が現代に帰る方法が見つからなくなったか?
と思ったら……。
なんとか、城にあった帰還装置が闇市に売られているのを見つける。
しかし、強引に分解したのか、壊れかけていた。それでもなんとかそれを直してみようと試みる。
修復している間に、下山口に、下山口が召喚された国にある端末を確保するようにいわれる。
どうやら、召喚された場所、時期などの情報がないと元の世界に帰せないようだ。
やむを得ず、最初の国へ戻ろうとするが……。
果たしてどうなるのか?
次回から、またひとり旅になりそうですが、下山口の明日はどっちだ?
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