異世界もう帰りたい12話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日のレビューは「異世界もう帰りたい」です。
なんとか無事、追手からも逃げ切り、魔法都市へと通じる国にたどりついた下山口。
しかし、この国は下山口が召喚された国より日本人にとってひどい場所だった。
ガチャ感覚で日本人を呼び寄せていらない召喚者は捨てる。
まるで、いまの日本の外国人研修生という名前の奴隷集めですね。
雇用の調整弁だから、景気が悪くなったらすぐ首をきる。過酷な労働に耐えられず、逃げるから、生活苦で犯罪に手を染めるようになり、治安が悪くなる。
(中華街はいま、移民できた中国人と元々いた中国人との安値合戦がはじまり、困っている状態になっているようです)
手持ち資金がないのに、列車に乗ろうとした下山口は現実を突きつけられ、驚きを隠せない。
列車代どころか、生活費もやばい状況だが、それでも魔法都市行きを諦めず、市場で自分の持ち物を売ったり、安く列車のチケットを買おうとしたり翻弄する。
ほぼ全財産をはたいて、列車に乗れることになったが、剣とかも売ってしまったので、次回からどう生活をするのか?
次々におこる、下山口の災難。下山口の明日はどっちだ!?
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