中国嫁日記「忘れずにもらおう支援金」レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日は「中国嫁日記」の記事について。
コロナによる一斉休校の影響でうけた金銭的被害を政府が補償するという内容です。
(詳細まで語ると、政権批判になり、このブログが閉鎖されるかもしれないので、ざっくりとした内容にとどめておきます(笑))
無補償よりかは、2万円でも貰えた方がいい、そう思う家庭も多いでしょう。
全然少ないけど。
1日1万円くらいだせばいいのに。
幅広い、家庭(子どもがいる)に受給権利があると言われています……。
しかし、条件が厳しすぎる。
政府が無理やり休校にしたのに、補償はしたくないという。
(自主規制的な扱いで、政府は責任とらないというスタンスなのがまた狂ってる)
基本的に応募が殺到する中、受付の人はほとんどいないため、まず審査に2か月。支払いまで2か月とかかかります。(あくまでもこれは私の予想ですが)
ちなみに。
今年の一月、ちょっとした年金の相談をしようと電話したら、1日5回電話しても繋がらないことが3日続きました。
仕方ないので直接、事務所の受付に足を運んで予約したら、予約が一杯で早くても15日後と言われました。
すぐにでも必要な世帯にとってはこの待機時間というのは生活破綻にもつながりますので、仮にも首相という名がついている者が「スピード感をもって対応する」と言ったなら、近い期間に二重で請求している人以外には二週間程度ですぐ配るべきではないでしょうか。たった4000円だし。
(新しい予算をつけてなるべく払いたくない、貧乏人に金を与えたくないという事情が政府にはあるので、やってくれないでしょうが)
生活保護でさえ、審査があり、しばらく待たされる上に、生活保護や公的支援金(年金とか)の申請が通らない限り第二のセーフティーネットと呼ばれている社会協議会(緊急で10万円以下の無利子金利貸付や、就労支援への貸付をしてくれる団体だが、なかなか貸してもらえず、貸してもらえるケースは10人に1人とも言われている)もお金を貸してくれないため、日本の社会保障は本当に欠陥だらけです。
憲法25条の生存権は守られてない上に、日本人の中で「自己責任」という宗教が流行っているのでこの国は本当に先進国かと不安になります。(明日は我が身という「想像力」が欠如してるんでしょうね)
(生活保護に申請したおばあさんが、足が悪くてタクシーで役所にこないといけないのに、タクシー代も「生活保護の審査が通れば支払うが、それまで自費です」って役所の人が言っているのを聞きました。お金がないから生活保護なのに、本末転倒じゃないですかね?)
支援金を貰えそうな方は本編を読んでご確認してみてください。
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