ワンパンマン166話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日のレビューは「ワンパンマン」です。
今年最後のれびゅーのとりをかざる漫画かどうか微妙なところですが。
怪物中の怪物と成った「育ち過ぎたポチ」の前では、S級ヒーローとはいえ、分が悪いようです。
攻撃の手数も速度もすさまじく、回避するのがやっと。
攻撃にまわろうとしたとき、ふいをつかれてしまう。
絶体絶命か!
と思ったら、
フブキのテレキネシスフルパワー防御で一回、攻撃を免れる。
しかし、もう最大出力をだせないため、次を防ぐのは無理。
リーダーとして、この場を乗り切る最大で最善の策を考え、
出した結論は。
自分がおとりとなり、仲間を逃がすことだった。
しかし、これはリーダーとして正しいかといえば微妙。(ふたりをおとりにして自分が逃げるというのはなしだけど)
もちろん、美談ではあるし、リーダーとしての行動らしいが、リーダーは常に冷静で、仲間の適材適所を把握している必要があり、ヒビキの能力的にはサポートに回る方が適しているはず。
この、ヒビキの「リーダー感」は長所だが、「自分が全部やらないと」という所は短所でもある。
今後のこのヒビキの活動も気になるところです。
ヒロインはヒビキだと思う方はこちらからどうぞ。
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