47歳の誕生日の翌日、僕の体に異変が起きた 第1・2話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日のレビューは「47歳の誕生日の翌日、僕の体に異変が起きた」です。
私も、似たような病気で、起きているのがしんどく、座るだけで疲れがたまるような気がして、「ちょっと横になろう」とベッドにはいると、軽く一時間すぎることがよくあります。
落ち込んでるわけではないのに、気分が暗い、「無」の状態になることがあり、その時は外の景色などを認識する力が落ちて、人や車を避けるなどの行動に集中力を使い、歩いているだけで体力・気力が奪われていくようになります。
(だから、うつとかの人は、電車の人ごみを嫌い、それでも行かないといけないと思えば思うほど気分が落ち込み、めちゃくちゃ疲れ、衝動的に線路に降りたくなるようです)
精神病の初期症状は、調子悪いなー。疲れがとれてないのかなー。って最初は思うんですが、土日たっぷり休んでも月曜、火曜仕事に行くと体が動かないほど虚無感というか、疲労感が全身を覆い、緊張かストレスか、朝がくるのがつらくなり、眠れなくなり、不安が強くなるんですよね。
この漫画では、入院までの話がものすごいはしょられていて、家族が精神科の兄を呼ぶんですけどその前の段階の家族が、「この人は相当やばい状況なんじゃないか」と思うまでの間が省略されており、これで「こいつはうつだ!入院させないと!」と判断されるのは早いんじゃないかって思いました。
まあ、漫画だからわかりやすくするためにも仕方ないのですが。
精神的な病気はまだまだ認知されてません。興味ある方はぜひ読んでみてください。
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