サマータイムレンダ
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日のレビューは「サマータイムレンダ」です。
久々に、面白いというか、のめりこむ作品にであいました。
今年一番とまで言えるかわかりませんが、少なくとも、今年を締めくくり、来年に向けて楽しめそうだと思える作品です。
家族とも言える人が亡くなったと知らせをうけて、主人公が昔住んでいた島へ戻ってくるところから物語はスタートします。
亡くなった幼馴染・潮の妹、澪が迎えに来る。
家族の葬式で、悲しい気持ちだったが、周りに気をつかい、ぐっと我慢してしまう。
そんな中、幼馴染のひとり、菱形窓から重大な情報を聞く。
海の事故で亡くなったと聞いていたし、状況的に警察も事故として処理していたが、あくまで可能性がないこともない、と示唆される。
「影」の話を聞いたあと、澪から、潮が亡くなる三日前に、潮の影を見たと告白される。
潮の死についてわからないこともあるし、澪が嘘をついているとも思えないので、影の病のことを聞きに、ヒルコさまを祭っている神社へと向かう。
しかし
そこに現れたのは、
澪の「影」だったーー。
今年を締めくくる作品と言ってもいいと思います。ぜひ年末のお供に!
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