とけだせ!みぞれちゃん 11+12話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日のおススメは現代+コメディ+ホラー作品、
「とけだせ!みぞれちゃん」
です。
漫画の内容にあってるか微妙な、えっちい感じのデザインですが、大丈夫。
間違ってません。「とけだせみぞれちゃん」です。
いきなり、理不尽なクレームからスタート。
持ち主が亡くなって、だれも住んでないはずの家からの電話。
ひまりたちにも、その家には近寄らないよう注意される。
ちかげに「おばけだ~」とからかわれ、逃げ出した3人。
いつの間にか、その話の中ででてきた家の前に来てしまい、どうしようとうろたえる。
「いっかい、怖いのを我慢して、お化けの正体がわかったら、これからの「ずっと怖い(ままの状態)」がなくなるかも」
そうなんですよね。「恐い、怖い」というのは、不安だとか、未知に対する恐怖といった、内面的なモノによるものがほとんどで、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」というように、なんでもないものでも、幽霊だと思うことで、幽霊は視ることができるわけです。
お化けの正体を確かめようー!
と、3人が家の前でうろうろしていると、帰ってきたクレーマー(不審者の恰好の)が怒りだしました。(これは怒られるわ)
日の光をもろに浴びて、壮絶に消し飛びました。
ちょ、こっち見んなしwwwww
死んだと思いきや、かろうじて家の中に戻って復活。
自由研究のネタにされてしまいました。
今回の目玉のシーン。
赤ちゃんプレイ!
冷たいものを飲んで、こちらも元のサイズに戻りました。
ふたりが雪女と吸血鬼だと知るやいなや、種族間闘争が勃発。
互いにディスりあう。
ドヤ顔うぜぇwwww
そして、散々、夏を満喫してることを自慢し、気が済むと帰る宣言するみぞれ。
「俺の背中を見てろ!」
といわんばかりの恰好をつけて、外に飛び出すみぞれ。
ですよねーーーっ!
まあ、予想はつきましたが、自ら溶けにいってるスタイルはそろそろオチとしてどうなのかなと思わざるをえなくなってきたw
次からどういうアレンジしてくるか!乞うご期待!!
日常系、異種族コメディが好きな方にはおススメの漫画です。