100万の命の上に俺は立っている1話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
風邪をひいたかもしれません。
喉の調子が悪いです。
皆さんもお気を付けください。
さて、今回はネットカフェなどで「おススメランキング」とか「リクエストコーナー」などで少しづつ知名度をあげているっぽい作品です。
100万の命の上に俺は立っている
こちらは、ファンタジーの世界なのに、かなり社会派の漫画です。
RPG風でありつつ、実力というか、努力というか、現実味のある世界観で、政治経済などうまく描いています。
気が付いたらそこは異世界でした。
変態が現れた
どうやら、彼?はゲームマスターといい、未来からやってきたと言う。
このゲームを通じて、未来におこる世界危機と立ち向かうための戦士を10人そろえるんだとか。(ちょっとここらへんは自分の中で整理ができてないのでうろ覚え)
すでにいた2人は、同じクラスの女子。
職業はなぜか運まかせ。
なぜにそんな薄い所に弱職を?
仕方ないので、農民で戦っていると、「トロールを討伐してくれ」という、村長からの依頼(クエスト)がでたが、速攻で1人喰われてしまう。
あまりにも農民では弱すぎるため、どうにか強くなろうと、ゴブリンを倒して経験値(ランク)をあげる作業に勤しむ主人公(四谷)。
ランク10で何かが起こるはずと予想。
そんな中、村で待機させてたもう1人の女子も、村を攻めてきたトロールに喰われてしまった。
3人は、死んでも30秒たつと復活する。
しかし、2人がトロールに喰われたため、復活できない事態に。
主人公(四谷)もやられると、全滅。二度と復活できないという大ピンチ。
ランク10で転職タイム。
なんだそのシステム。と思いながらも、とりあえずおめでとう。
しかし、出た目は「料理人」。
まあ、それでも勝つんだけど。
なんとか無事、2人も復活し、クエスト達成。
3度目のミッションということで、今回は比較的簡単なクエストでしたが、次やその次からどんどん難易度はあがっていく。
現実味もでてきて、RPGのモブキャラではなく、現実に生きている存在なんだ、という実感させられるような世知辛い展開もガンガンでてきます。
ファンタジーにリアルさを求めている方にはおすすめです。