妖怪の飼育員さん79話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日のレビューは「妖怪の飼育員さん」です。
今回は、ちょっと前に盛り上がった「献血」についてのお話。
短時間で物語に昇化させるとは、さすがプロです。
血を吸う妖怪たちに、希望職員たちが血液を提供しているが、毎日となるとなかなかに大変です。
そんな中、また血を吸う妖怪の定番中の定番である吸血鬼が園にやってきます。
とても職員だけでは賄いきれないので血の提供を一般市民から呼び掛ける。
赤十字社でも提供者不足なのに、素人ではなかなか集められない。
善意では成り立たないため、切り札としてアイドルの恰好をして集めようとする。
すると、オ●クたちが群がるようになり、血液を確保することに成功。
しかし、一方で、そのやり方はよろしくないという声も。
要するに、子どものためとか、性がどうとかって言ってるけど、
「俺(私)が不快だから止めろ!」
ってことなんですよね。
昔、読んだ本に、「これらの書物は宗教的にだめ」とか「アダルトは子どもの教育上だめ!」と言って、片っ端から燃やして、それらを描く人を逮捕するといったものがありました。(中世の話だけではなく、日本も戦時中は政府に閲覧され、許可がないものは発行してはいけなかった)
現代もそういった、中世時代の野蛮行為とされてきたことと同じような(表現の自由を無くす)ことを繰り返されるのではないか、と言う恐怖を感じています。
※このブログもこういった批判とかばかりしてるから、いつ閉鎖されてもおかしくありません。
風刺ネタに興味ある方はこちらからどうぞ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓