1日外出録ハンチョウ57話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日のレビューは「1日外出録ハンチョウ」です。
今回は外出もしないし、班長も脇役になってますが。
九州出身者同士の語らいメインのお話です。
九州に限らず、同じ出身というだけでいろいろと面倒をみてやる、というしきたり?のようなものが、何十年も前から日本にはありますよね。(日本に限らず、中国人は中国人同士で集まるとかもよく聞く話です)
しかし、それでも、その中でも、出身の市でどこがどこの市よりも上だとか、名所があるとかで優位に立とうとするらしい。
酒が入るにつれて、地元の自慢バトルが始まる。
沼川も、争う気はないものの、地元・宮崎を馬鹿にされればいい気はしない。
佐賀が上だと言われたら、それをスルーすることはできないようだ。
警戒していたところを、まさかの自虐という受け身。
しかし、これも佐賀を優位にしようという作戦だった。
ここで、隠し持っていたトラップカードを発動。
でも、宮崎マンゴーはかなり有名だと思う。
それPRにしてた人がいますごい暴言吐くキャラになっちゃってるけど。
優位になった佐賀は、宮崎にアドバイスをするという形で、佐賀を上にする空気をだし、優越にひたることができた。
それにしても、地方あるあるといいますか、郷土愛といいますか、東京はそこらへんかなり曖昧というか、ないですよね。
神奈川・横浜あたりは湘南とか元町中華街とか、そこらへんで争いそうだけど(笑)。
同郷の話ではないですが、富士山をめぐって、山梨と静岡で「どちらから見る富士がキレイか」という不毛なバトルもあるくらいです。
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