1日外出録ハンチョウ53話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日は何か月かに一度更新されている伝説?の漫画。
「1日外出録ハンチョウ」です。
地下での強制労働を強いられているのに、この3人(特に大槻)は月1で外出券を購入し、時々地上へ出て、息抜きをするという内容の漫画です。
いつものように睡眠導入剤で眠らされていたところ、今回は上野公園で解放される。
1日外出券というだけあって、24時間しかないのに、急がない。あわてない。
それが大槻クオリティ。
そこへ、3人が脱走しないように見張る監視黒服。
なぜか大槻たちの行動にブチ切れ寸前です。
どうもこの黒服。
めちゃくちゃ上野化学博物館が大好きなキャラらしく。
あまりの大槻たちのふがいなさ、だらだらとした「博物館の歩き方」にぶちぎれて飛び出してくる。
「いい加減目を覚ませ!」
本編の「カイジ」にもこんなセリフがあったけど、なんかスケールダウンしてる気がしてならない(笑)。
むしろ、この黒服に目を覚ませと言いたい。
黒服は、一度ここへ入ったら、全部見るまでださねえぞと言わんばかりに、予約してた昼飯のお店のキャンセルを強制させる。
そして、なぜか3人を案内する。
しかし、全部は見れなかったようで、時間切れ。
何時間いたんだ。
なんか、最後は次回へ続く?みたいな終わり方だったけど、次回は別の話になるんだよね。今回はめっちゃ、だらっとしたストーリーでした。
そのまったり感がうけてるのかもしれませんが。
本編では敵役で根が曲がってる班長なのに、ここまで楽しんでるとはいい身分です。
どんなアナザーストーリーか読みたい方はこちらからどうぞ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓