槍の勇者のやり直し23話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
「盾の勇者の成り上がり」が好きな方にはこちらもおススメの漫画、
今回のレビューは「槍の勇者のやり直し」です。
ある意味、一番の被害者がさっそく捕まってます。
最強の兵器であり、国交の手札にもなる「勇者」は、むしろ、喉から手が出る存在で、その子供を欲しいという女性はたくさんいる(国が莫大な金を払って産ませる)という世界なのに、なぜ、強姦しないといけないのかわかってない国王代理。
すんなり助けても信じてもらえないので、尚文がピンチになるまで待ってから助ける作戦が見事に成功。
いきなり「お義父さん」と言われたら距離をとるわな(笑)。
「勇者」が召喚された時点で、世界そのものが無くなるほどの大ピンチの上、通例ではひとり、ふたりしか召喚されないのに、4人も来たことに、なんの疑問ももたず、むしろ盾の地位を貶めてから殺すとか、他の勇者も邪魔なら殺すとか、自らの首を絞めて世界の事を全く考えない国王代理。
助けてもらえたし、信じたい気持ちはあるがーー
まだこの時の尚文は女性好きの状態ですからね。
男に走るとか、女性不信になる、とか言われたら「信じたくない」気持ちが強いはず。
「盾」の勇者を信仰している国へいくと、「盾」を悪鬼と言っているこの国の宗教が怒り、宗教戦争がはじまってしまう。
戦争にならないよう、なるべく元の世界の行動に近い選択を選ぼうとする尚文。
しかし、記憶があいまいな上に、フィーロと尚文(お義父さん)のことしか考えてない元康ですからね。
いろいろと間違えたり、元の世界と違う行動による変動もあったりでとんでもないことになっていきます。
まあ、それがウリの物語なんですけどね。
ノベル版「盾の勇者の成り上がり」を読んでからこちらを読むのがおススメですぞ。
「ですぞ」をもっと聞きたい方はこちらからどうぞ。
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