盾の勇者の成り上がり 第52話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
最近、はてなブログ関連の方から見に来てくれる方が増えたようで、嬉しい限りです。
ツイッターの方が逆に減ってる(?)(固定の方はいますが)のでプラマイゼロ?
さ、評価は気にせず、頑張ろう。
今日は「盾の勇者の成り上がり」です。
盾の勇者の成り上がりは特設サイトを作ろうと先月から考えておきながら、まだできてないという^^;
なかなかイメージが難しいです。
城よりもでかい、四獣の一匹である霊亀が、街を次々と破壊し、人々を殺し尽くしてきたが、盾の勇者・尚文が霊亀のもとにたどりつくと、霊亀の首が切り落とされていた。
「これで町が救われた!」
と、兵士たちは喜ぶが、尚文はなにも解決していないと兵士たちにくぎをさす。
霊亀の首がおちているのに、使い魔たちは飛び回っているので、完全に倒したとは思えなかった用心深い尚文は、謎を解くために霊亀の体へとむかう。
霊亀の背の上に、ほとんど他国との交流はなかったとされているが、ひとつの町、国ができていた。
そこには、大きな寺院があり、貴重な文化財がたくさん眠っている。
その中に、霊亀のことも記述されており、霊亀の存在、倒し方などが載っていると思われる壁画が。
しかし、文字が読めず、欠損も多いため、役にたちそうもなかった。
(実は、ラノベのほうではこれはある存在が意図的に四獣の倒し方などを消してきたとされている)
そこに、尚文にしかわからない、現世?の日本語でなにかが書かれていた。
これまで何度もこの世界に転生されてきた日本人たちが書き残したものらしいが、はたしてなんとかかれているのか!?
(ラノベを読んでた私も内容はわすれたw)
実は、あまり四獣編は好みではなく、四聖(転生された日本人たち)のキャラのかけあいなどが好きです。
ほとんどが「我が、我が!」と独走している三人ですが、それをこらしめる、水戸黄門的な話がすきなのかなぁ~。
最初から「俺つえー!」よりも「成り上がって俺つえー」が好きな人にはおすすめです。