異世界おじさん 第13話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
ここで書いたか忘れましたが、PCの不具合で、特定のサイトがみれないという問題がありましたが、ウィルスバスターでなんとなく検索したら、「脅威がみつかりました」とかで、それを削除したら見れるようになりました。
なんだったんだ。
というか、自動的に削除してくれるもんじゃなかったのね。
こまめな検査は必要ですね。皆さんもウィルスにはご注意ください。
それはさておき。
今回は、「フラグへし折り系漫画1位(?)」の、「異世界おじさん」レビューです。
野球の用語の話題から、いきなり異世界での回想がはじまりました。
小柄な暗殺者。
その正体は。
知り合いでした。
メイベルさんは、ひきこもりをこよなく愛する女性で、とある村に住む龍を封印しつづける一族だったが、おじさんが龍を倒してしまったせいで、その役目がなくなる。
「これからどうしよう」と悩んでいるところに、おじさんが「ひきこもりでもいいじゃないか」と言われ、再び村でひきこもろうとしていたのだがーー
おうちが薪にされてて……
なんというパワーワード。
一生で何度も聞けない言葉ですよね。
指輪をおくるの、二度目……!
「責任のとりかた」と言って、指輪を渡すということがどういうことかわかってないおじさん。
無自覚でフラグを立たせていきます。
ふたりの表情がいい。
「…………」
指輪の意味を理解したとき、少女は初めて「キレる」という感情を理解する。
宿でどたばたと暴れ狂うメイベルとおじさんの元に、
なぜかツンデレエルフさんが登場。
一瞬、メイベルがおじさんに襲われているのかと勘違いするが、
メイベルの指についている指輪をみると、自分と同じ境遇にあったとなぜか瞬時に理解する乙女心。
メイベルに加勢をし、おじさんを氷漬けにする。
ひそかに、メイベルの目元に涙がこぼれているのがうまい。
おじさんの被害者の会のふたり。すっかり意気投合。
せっかくのフラグもガンガンへし折っていくスタイルは変わらないので、あと何人の女性を泣かせてきたのやら。
ツンデレエルフさんはこちらの世界にきてもらってたかふみにフォローしてもらっておじさんと仲良くなるストーリーなど描いてほしい。