異世界おじさん 第14話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
最近、とある事情で咳と喉の渇きで、夜起きてしまうことがあります。
原因はたぶんあれだろうな、と思うのですが。
みなさんもたばこの煙(私は吸ってない)やほこり・カビにはご注意ください。
すっかり、甥のたかふみと、その友達(彼女)の藤宮さんに、おじさんの異世界での思い出を語るだけの漫画になってしまいましたが、今後どういう展開になっていくのかきになっていたところ、今回は珍しく1話ずつの短編ではなく、中編のようです。
前回の異世界回想の続き。
おじさんと形だけでも婚姻した流れに軽い嫉妬?をするツンデレエルフさん。
相変わらずおじさんに対してのディスリ(愛情表現)がすごい。
ここで、「この世界には何人も、日本からの転移者がいる(いた)」という情報が語られます。
きた! 棚ぼたボーナス!
この世界に産まれた人間にもくれないかしら。
持ってる人はなぜか2つ、3つ持ってるし、資産もってる親からは哲学や運用の仕方を学べるし。不公平感がぱない。
そもそも、大多数の人が、その才能とやらに気づかず死ぬ定めですよ。
「そんなことより」
これから回想シーンというところなのに、ツンデレエルフさんはおじさんへの愛情が先走りすぎて、そこをはしょって、おじさんへの感情(普通の人ならおじさんに「醜い」という感情しかないのに、この子はそうでもないことで戸惑っている)を確認することを優先する。
大事なストーリーを語り、どやあってするはずが、
全部ネタバレしてる……!
せっかくの見せ場を奪われて、泣き出してしまいました。
よしよしするところが可愛い。
ここで百合を思いつく方も多いんじゃないでしょうか。
いろいろとあった過去を忘れるように、コーヒーブレイクする一行。
なんだかんだと、まだ続くようです。
次回も神のチート能力とかいう話でしょうか。
ツンデレエルフさんも日本の存在を知ったし、追いかけてくる可能性もでてきましたね。(笑)。
次回の更新を楽しみにしてます。
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