異世界おじさん 第12話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今回、「伝説のフラグクラッシャー」がいる漫画「異世界おじさん」です。
他人の人恋沙汰には興味あるくせに、自分は恋愛沙汰に無関心なところが血筋ですね。
昨日、実は少しだけ画像編集とブログ記事を書いたんですが、今朝チェックしたら、ほとんど忘れてて、昨日、どういう意図で書こうとしてたのか自分でもよくわからなかったので没にしました。
ピンチはチャンス。たまに聞く言葉ですが、2人は非常に感動してます。
異世界にいたおじさんがまともなことを言ってる!という気持ちも何割かあったのかもしれませんが。
ピンチの時にそれをしのげればいい経験になるし、成果も得られるでしょう。
太閤秀吉も、農民から成り上がるために命を賭けた無茶も1度や2度ではなかったはずです。
おじさんが一人で呑んでいると、そこに、どうやって見つけたのかツンデレさんが現れる。
「どうしてそんなに強いの?」
「ひとりで工夫して頑張った」
「…………」
「お前は最初から無理だと決めつけてるから勝てないんだ」
ここでも、「ピンチはチャンス」といい、
危機的状況はほんの少しの流れで逆転の一手をうむ。だから、どんな時、どんな相手でも挑み続けることが大事なんだ。
と語るが……。
またゲームの話だった!!
そして、ひとしきり語ると、酔っぱらったおじさんは、ひとりでは帰れなくなったため、体を支えてくれと頼むが、頼み方が、「俺の部屋にこないか」と言うのはどうだろう。
結婚・プロポーズのつもりで受け取ったツンデレさんは、放心状態。
殺人的犯罪といっていいんじゃなかろうか。
この夜は泣きはらしたのだろう。目にくまが。
ひどい。ひどすぎる。
これは異世界から呼んで、責任をとらせないといけません。
おまけ
話の脈略がなかったのでカットしようかと思ったんですが、ツンデレさんのデレが可愛かったのでおまけで載せてみました。