化物語50・51話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
先日、手がすべって皿を落としそうになったところを、全力で空中キャッチしたせいで、普段使わない肩と背中の筋肉が悲鳴をあげてます。筋肉痛状態です。
最初は寝違えたかと思ったんですが、よく考えたらたぶん原因はそれかなと。
まあ、それはさておき。
今日のレビューは「化物語」です。
今週分の場面が、先週分とかぶってたので、戻って50話と一緒にまとめてみました。
頼れる委員長・羽川に相談する阿良々木。
場面は本屋なのだが、なぜか色気のある展開に。
少しずつ、千石撫子の存在があきらかになっていくが、まだまだわからないことだらけ。果たして彼女の動きがわかるのはいつになるのやら。
ふと、考え事をしていると、色恋沙汰の話に戻される。
嫉妬深い戦場ヶ原が、なぜ、後輩と仲良くするように言うのだろうか。
阿良々木が悩んでいると、「こういうことだと思うよ」と言って羽川が近づく。
全然嫌そうじゃない阿良々木。
ギャルゲーの主人公にありがちな、流されタイプです。
現実では、「誰にでも優しい」男性は女性からそういう目で見てもらえないので、こういう感じにモテるってことはないんですけどね。
羽川から女性の気持ちを教えてもらった阿良々木は、ちらっと見えた千石撫子の姿を思い出し、そのあとを追う。
なにかのヒントになるかと思い、なんの本を読んでいたかを調べるとーーー
おおうっ。
中二病全開ですね。
人を呪えば穴二つ。蛇を使って呪えば蛇に呪われる。そんなところでしょうか。
次回からやっと物語が動き出すかな。
来週が楽しみです。
50話と51話まとめて読みたい方はこちらからどうぞ。
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