化物語42話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日も更新遅くなりました。
つい、いま帰宅。
1日外出していました。
さて、さっそくですが、今日のレビューは「化物語」です。
しばらくこの漫画のレビューはしていませんでしたが、少しづつ、展開が進んでいます。
前回の「八九寺真宵」編よりは長いですが、そろそろ「神原駿河」編のクライマックスも間近!
「戦場ヶ原が好き」だという、神原駿河は自分にとり憑いている悪魔の呪いを平和裏に解決したいと考えていたが、本心は、心の奥底では、
「強引な方法でも恋敵の阿良々木を排除し、自分がその後釜に座りたい!」
と、いう昏い気持ちに気づかされる。
そして、そのことを察した阿良々木も、神原駿河の深い闇を知り、どれほど神原駿河を傷つけたか、なにを勘違いしていたのかを悟る。
なんて、上から目線の自慰行為だったのだろう。
先々週は「阿良々木センパイ」と言い、慕っているようにも見えた態度からは想像できないほど、憎しみを、感情をあらわにする神原駿河。
それでも、それでも。
我らが阿良々木暦は、目の前で苦しんでいる女の子に手を差し伸べる。
一瞬、神原駿河はこの男が「なにを言っているのかわからない」という表情をし、暴れまわる。だが、そこへ、がはらセンパイ、もとい、戦場ヶ原さんが登場。
次週、決着なるか!?
先週の漫画も気になる方はこちらからどうぞ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓