タイムスリップオタガール18話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日のレビューは「タイムスリップオタガール」です。
30歳のオタク女性が、中学生にタイムスリップするという物語なのですが。
人生、お得やん!
中学生になれたら確かに人生の道(選択)が広がりますね。
新しいことにも挑戦できるし。
やっぱり、体力・気力ともに、若い方が有利ですしね。なにより好奇心は大事です。
(趣味を楽しめるという動力も半端ない)
そんな、若くなったはとこは「第二の人生やったるでー」という感じでエネルギッシュに活動をするようになります。
しかし、元々は根暗で、人の影に隠れていたはとこを、幼馴染が違和感を感じるようになります。
タイムスリップすると、行動力があがるのはどの漫画でも共通ですね。羨ましい。
思春期は、人からどう思われるか、何を言われるか、が重要になってくるお年頃。
中学生の夏休みにギャルデビューするのはそんなところかしら。
それを、さすが30歳。
他人からどう思われてても、別に子供の言うことだし。みたいなことを言いだす。
元々、30歳なので大人っぽいもアレなんですが。
友達が、急に変わると(特に親しければなおさら)距離感などが狂ってどうむきあっていけばわからなくなりますよね。
置いて行かれると思う気持ちもわかります。
転生、転移もので、ここまで友達側が急速に変化している主人公に対して焦る気持ち(心理描写)をだす漫画もめずらしいのではないでしょうか。
このまま負(腐じゃないw)の感情をはとこにぶつけるのか、友達関係がこじれるのか。
はたまた、性格が変わったのは30歳からタイムスリップしたから、と説明するのか。
次回以降が気になるところです。