【緊急アニメ化告知!】魔入りました!入間くん 24話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
本当はまとめてからレビューしようと思っていたのですが、緊急告知!ということで、急遽、「魔入りました!入間くん」を載せてみました。
なぜかと言いますと、
「魔入りました!入間くん」アニメ化!!
新刊も購入!
いつかはアニメ化すると思って、この間まとめ買いしておいて正解でした。
(ただ、正直、早くないか?という不安も。漫画とどこまでリンクさせるんだろう)
24話は、新刊からだいぶ遅れて、
学園内の部活動を世間にお披露目する、「文化祭」の回です。
入間くんが入部したのは、魔力が少ない悪魔でも魔法が使えるような魔道具を研究・開発をする師団(バトラ)でしたがーー
ランク(魔力)が低い先輩がひとりしかいない師団だったため、
公表会のスペースが他の師団より狭く、圧倒的に不利な状況に思わず吐血。
それでも、なにができるのか、なにをしたいのかを師団の皆で話し合うと、
さすが入間くん。あるものを思いつく。
ある意味、異世界転生でチート知識を利用して無双してみた。みたいな感じになってますが、魔界にはない、新しい娯楽の導入を立案する。
「スペースも空なら関係ないですし」
師団に与えられたスペースが狭いため、展示できる魔具も限られている不利な状況の中、最高の一手を提案する入間くん。
圧倒的なヒエラルキーの底辺に位置する魔具研究師団は、この花火の公開で一躍有名になります。(が、しかし、さらなるどんでん返しもあります)
その模様は次回の更新回から!ぜひお楽しみに。
それにしても、最初は目立ちたくないと言っていたのに、すっかり中心人物となってしまいました入間くん。
学園生活の中、がむしゃらに走り回る入間くんの頑張りなどが漫画を面白くさせた要因ですね。(地味に活躍する方向に話をもっていってるし)
キャラクターって大事だな、というお話でした。
学園+どたばた+まきこまれ系主人公が好きな方にはおススメです。