魔入りました!入間くんレビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日はブログ開設から、100日めのレビューです!
何にしようか悩みましたが、ちょうど今日、全巻そろえた
「峰岸☆ゆうが次に来ると思われるマンガ作品」
をご紹介しようと思います。
(でか文字使う必要もなかったけど)
最近、少しづつチャンピオンコミックが熱くなってきました。
どたばたコメディなので、賛否両論あると思いますが、さくっと読める作品なので、男女問わずおススメです。
※一応、全巻揃えた図を写真に撮ってみました。
「峰岸☆ゆうが次に来ると思われるマンガ作品」は、
魔入りました!入間くんです。
最近、じわじわと人気があがってる感じがします。
※電子だと紙で作ってる原稿だから真ん中が多少ずれますね。
主人公は人間である「入間くん(14)」。
両親に売られて(悪魔に)しまい、魔界に連れていかれるところから始まります。
悪魔の圧倒的な威圧感。
からの~……。
この緩急。
どうやら、悪魔は「孫」がほしくて入間を購入したとのこと。
なぜ、人間の入間かはまだ明かされてない(はず)。
頼まれたら断れない性格の入間は、このお願い攻撃に負けて、悪魔の「孫」になることを了承してしまう。
すると、喜んだ悪魔は入間を学校に通わせようと言い出す。
こうして、ここから、波乱万丈な生活が始まる。
悪魔の学校の校歌らしい。
(人間とバレたら喰われる……といってもバレそうになるとか食べられそうになる描写はないけど)
全力で「目立ってね」というおじいちゃん(学校の理事長だった)の意向。
新入生代表(成績主席)の代わりに、なぜか代表者としてスピーチをすることに。
それに腹をたてた、新入生代表(成績主席)が、入間に「裏庭にこいやー!」と声をかけてスデゴロ(古い)の喧嘩となる。
敵の攻撃を避けて、避けて、避けまくって、なんやかんやで(説明しづらいw)……
こうなりました。
主席に勝ってしまったという。
どたばたコメディにありがちな展開で、バレたら食べられるという状況の中、最高に目立ってしまった入間くんの明日はどっちだ!?
というストーリーです。
人間界では順調に学園生活を送ったことのなかった入間だったが、なぜかこの悪魔学校では友達もできたり、部活に入ったり、学園生活をご満悦する展開へとなっていきます。
自分が行動することで、誰かの役にたつ、そういう楽しさ、学園生活の魅力が味わえる漫画となっています。
学校が楽しくない、そう思う若者、学校生活を忘れたというご年配(失礼w)の方もぜひおすすめです。