悪魔のメムメムちゃん60話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今回の「悪魔のメムメムちゃん」は、いつになく、【普通】でした。
「おまえまったれや」というツッコミや、「うえええ!うそー」と叫ぶポイントはなく、いたって、普通の悪魔とポンコツ悪魔の対比の回。
通常運転以外のなにものでもなく、レビューも難しいなと思いますが、やっていきますよー(カラ元気)
帰ってくるなりいきなりシュールな物語が始まります。
なにやら、悪魔協会?が決めた地区に担当以外の悪魔が勝手に魂を集めているという情報が入り、それをメムメムに解決するよう先輩が指示をだす。が、人材間違えてませんか。
面倒なこと、苦労することを全力で避けようとするメムメムはやはり抵抗するも、聞き入れてもらえず、強制送還されてしまう。
そして、巻き込まれるJK2人。
(すっかりツッコミ役で定着している雨)
予想通りのカオスっぷり。
ちょっと女王さま気質の地下アイドルってこんな感じなんでしょうか。
小日向は男子高校生にして、脚フェチマスターですからね。
玄人性癖の彼としては、脚を背中にのせてもらうのは人生最良の仕事なのかもしれません。(やべえな)
なに仕事終えた気でいるんだよ。
一切解決してないのに、もう帰ろうといいだすメムメム。通常運転です。
あまりの至福さで小日向の魂がでてしまった。
封印されてしまったら、魂が肉体にもどることができず、助からないということであわてる杏。
もう一度欲を呼び起こせば魂が体に戻る。
それを思い出したメムメムは最終奥義をだす!
ア、コレダメナヤツダ……。
案の定、まったく効果がない。それにしても、これで起きるやつも相当なアレだよな。
顔にJKの靴下を乗せるという雨の機転で起きる小日向。(さすが脚フェチ玄人!)
話をしても、この宴を止める気がない悪魔に、最終手段として杏が町内会中に写真をばらまく。(えげつない)
すると、奥さんたちがどどどどとやってきて、強引に力技で解決!
まきこまれただけなのに、なにを反省すればいいのかわからない小日向。