盾の勇者の成り上がり 第51話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
テレビアニメ化されましたね!
評判はどうなんでしょうか?
ちょっと調べてみましたが、特に評判記事は上がってなかった感じ。
ただ、グーグルで「盾の勇者の成り上がり」で検索すると、「盾の勇者の成り上がり ひどい」ってでてきたのが気になるところ(笑)。
さて、今回はその「盾の勇者の成り上がり」の漫画版51話レビューです。
波から世界を守るために作られ、各地に封印されている獣。
尚文たちを召喚した世界を守るため、人口の2/3を犠牲にすることにより他世界からの干渉を受け付けない結界を張ることができる。
この結界を構築するため、人間を積極的に殺すことをシステムとして組み込まれている。
霊亀の封印を錬・元康・樹が解き、それぞれが他者を出し抜こうとして霊亀に挑むも、
返り討ちにあってしまう。
3人が召喚される前にやっていたこの世界と同じようなゲームでは、霊亀は弱く、霊亀から得られるアイテム素材は優良で、それを手に入れればさらに強くなれると考えていた。
残った盾の勇者・尚文を中心とした部隊を編成し、
霊亀の内部に入って心臓を封印しようと、被害をうけそうな国同士で手を組むことに。
しかし、霊亀の突破力はすさまじく、なかなか止めることもできず、
霊亀の周りには使い魔の蝙蝠たちが守り、霊亀の内部も迷路のようになっているため、相当苦戦しそうな相手だ。
霊亀の通り道にある村や町の人たちの避難を優先させるため、元凶である霊亀のもとへと向かう尚文。
すると、そこには霊亀の首が。
あれええ。小説ではこんなシーンなかったと思うけど。
漫画版には小説にはいないオリジナルキャラがいるんですけど、その影響かな。
霊亀は斬られても再生する能力があったはずなので、まだ戦いは続くと思いますが、
「次回、どうなる!?」って感じでひっぱりますね。
確かに気になります!来月の更新が楽しみです。(逆に単行本で読む楽しみが減るんだけどw)