異世界もう帰りたい２３話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日のレビューは「異世界もう帰りたい」です。
今回は、どちらかといえば中休み回。
現代へ帰る方法を探しに、魔法都市へ向かおうとする下山口だったが、電車のチケットを購入したら、貯金をほとんど使い切ってしまった。
さあ、どうするか、と悩んでいるところで、町の人たちがもめているのを見つける。
日本から呼ばれた日本人対、もともと町に住んでた住民が激しく争っていた。
まあ、一番悪いのは首謀者である政府なんだけど。
どの人間も、手強い方を攻撃するより、弱い側、目の前にいる方を敵とみなし、攻撃する生き物なのでしょうか。
日本人も高齢者対若者、正規対非正規、自民党否定派対自民党信者みたいなことをしていては、いつまでも政治はよくなりません。
あなたたちの暮らしがよくならないのは政府の責任です。
自己責任信者の方も、もう少しよく考えて、自分だけよければいい、ではなく、日本全体のことを考えて行動、発言していただきたいものです。
「……お茶だけください」
このセリフは切ない……。
お金って貯まらないけど、無くなるのはあっという間ですよね。
給料安すぎんだよー！
バブル期なんか、バイトでも７時間労働で日給１万ですよ！
あ、脱線しました。
鉄道の旅はともかく、長距離移動は不安とわくわくが入り混じった変な気分になりますよね。
次回、また新しい街へ到着するが、相変わらず金はない。どうするのか？
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