働かないふたり321話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日のレビューは「働かないふたり」です。
鬱でも、そういう言葉があるようですね。
「彼はさぼってるんじゃない。“なにもしてない”ことをしているんだ」
と。
休み、というか充電期間? 違いますね。
助走期間? も必要ですね。
なにもしなさすぎて体力や気力が落ちても問題ですが。
小説の場合は、一文ではなく、全体というか、要所要所の展開やキャラの動きが大事(もちろん、背景や世界観も)な気がします。
ただ、やっぱり、作者としてはこだわりたい部分というものはあるので、そこでつまづくとなかなか進まないこともあるのも確かですね。
私も、序盤でつまづくと展開を全部変えた方がいいかなとか思ってしまい、書くのをやめてしまうことがあります。
夢中になって考えるってなかなか難しいですよね。
逆に、それがあるってことが幸せなのかも。
当の本人は悩んでるのですが。
今回はちょっとパンチが弱かったですが、日常漫画的にはおすすめです。
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