異世界もう帰りたい16話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日のレビューは「異世界もう帰りたい」です。
下山口がいたギルドが、他の人間に占領され、実質的に解散状態になったが、それでも彼は一応、義理で残っていた。
しかし、他のメンバーは冒険者から足を洗い、飲食店で働いたり、木工職人になったりと、別の人生を歩き始めていた。
そして、唯一の常識者(元リーダー)と思われる人も、独立して魔法の研究をして生計をたてていた。
元の世界に帰りたいと思う下山口だったが、彼の言葉を聞いて、確かに、自分も言うほど元の世界に帰りたいのか、帰ったところで幸せだったのだろうかと自問自答をしていると・・・・。
ギルドの建物が野盗(他の日本人)たちに燃やされ、その責任をなすりつけているところを見てしまう。
せっかく、我慢して王の命令に従っていたというのに、この扱いではたまったモノではない。
責任を押し付けられ、周りから迫害される前に、下山口は元の世界に帰る魔法があるかもしれないと言われる西の国へと亡命することにした。
下山口の急展開。彼の明日はどっちだ!?
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