Man In The Window 1話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日のレビューは「Man In The Window」です。
今回も前回の記事同様、人生に絶望している男の物語。
しかし、神のいたずらか、急に人生が変わる事件がおきる。
ラブレターで、この窓のあるビルへと呼び出された高木は、好奇心なのかつい来てしまい、手紙に書いてあるとおり、窓を叩いて確認する。
すると、そこにいたのは男だった。
慌てて逃げようとするが、部屋にいた男に自分しか知らないことをずばすばと当てられ、戸惑い、立ち止まる。
不思議に思っていると、男は自分の正体をあかす。
それはなんと。
「俺は将来のおまえだ」
と語る。
男がいうには、窓をへだてて、過去と未来が繋がっている。
高校生の自分と未来の自分が交差し、連絡をとりあえるのだという。
(その事実をどこで気づけたんだというツッコミはなしで)
そして、男は、高校生の自分の運命をかえて、現在(未来)の自分の運命を変えようとい言い出した。
高校生の高木は、もちろん半信半疑ではあるものの、未来におこることをすべて当てられ、ついには男の言うことを信じ切ってしまう……が。実は男には過去の自分には決して言えない秘密があった……。
(と、2巻で盛り上がってましたが、3巻はまだ読んでないのでどうなるのかわかりません)
過去を変えることで未来も変えようというSFチックな物語が読みたい方はこちらからどうぞ。
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