『脱サラ41歳のマンガ家再挑戦』10話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日のレビューは「『脱サラ41歳のマンガ家再挑戦』」です。
漫画を投稿サイトに載せたらバズった作家さんのお話。
創作する人なら、少しずつ観覧数が増えると、「やっててよかった感」がでて、意欲がわきますよね。
漫画に限らず、創作すべてにいえることですね。
「創造性だけではなく、いかに伝わるようにえがくか」
とある有名な役者さんは「どう演じるかじゃなくて、どう人から見られるかを意識しろ」と言ってました。
しかし、人から見られるということは「みてもらえないんじゃないか」、「評価してもらえないんじゃないか」という不安も多い。
一度、高評価をうけてしまうと、その不安もさらに強まると思います。
(なにがだめだったのか、自分なりに分析しても、その通りとは限らないし、一度おちるとのびるのは難しい。バズる秘訣は、序盤10話くらいで上昇気流をつかむか、100話までずっとコンスタントに安定した作品を描き続けられるかのどちらかだと思います)
一度、高評価をもらってしまうと、自己満足で描き続けることができなくなるのが作家というものです。
もちろん、最初から全話とおして評価が低くても創作意欲はゼロに近くなります。
とはいえ、初心者といいますか、新しい作品はそうそう見てもらえませんね。
有名な人がどこかで紹介しない限り、9割の創作物は埋もれます。
(まず、出展数が多過ぎる)
もう、そろそろこのブログも2年ですが、去年のはじめ頃に1日500アクセスに達成して喜んでいたけど、最近は300くらいなので(あまりアクセスに一喜一憂しても仕方ないので見ないようにしてますが)、モチベーションをあげるにはどうしたらいいかと悩むこともしばしば。
作家さんは評価をしてもらうことを第一に創作をしているので、気になる作家さん、好きな作家さんにはできるだけ、コメント、高評価をつけてあげてください。
作家とは反応がないと「創作やめよう」と思ってしまう生き物なので(笑)。
漫画を描く人は共感できる話かもしれません。
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