とけだせ！みぞれちゃん39話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日のレビューは「とけだせ！みぞれちゃん」です。
が、正直、今回のレビューは難しかった……。
姉と妹のテンションが逆の意味でお互い高すぎてよくわからん＾＾；
珍しく１話完結ではなく、続きものなので次回どうにか決着つけるんでしょうけど今週の時点ではなんともな感じでした。
突如、殺人事件発生！！
ぶつかってきたのは、最近、まったく色気がなくなったリンさま。
（ヒロインの片割れだということを忘れているようです）
リンは妹が苦手で、顔をあわせたくないため、見つけたら速攻逃げるようにしている。
しかし、妹はそれをわかって追いかけるのだが、そこへやくもと出会う。
それにしても、おねえさまレーダーって、どらごん……？
１人でいた時に溜めていたフラストレーションを、ここぞとばかりに吐き出すリン。
「孤高の吸血鬼」とか中二病のようにかっこつけていたのはどうやら強がりだったようです。よかったね。コミュニティに属せるようになって。
姉も妹もテンションばり高！
姉の方はもう、ヒロインのかけらもありません。
リンの愚痴に飽きてきた皆さんはすっかりグロッキー状態に。
いくら妹がうざいとはいえ、全力で拒絶し続けるほど嫌いではなく、相手の気持ちもまったく理解できないわけではないが、それでも、家族の中で劣等感をもっている以上、相手の気持ちを理解しようとすればするほど、会いたくない。
その気持ちわかります。
私も家族の中で劣等感を持っていて、自分は必要ない人間じゃないかとか自信、自尊心はほぼない（なのにプライドだけはある、リンさまみたいな不器用な人間です）ため、ひたすら現実から逃げている状態です。
レビューを書いていて、なんか急に共感できるようになった反面、落ち込んできた（苦笑）。
とりあえず、この時点では次回にどう決着をつけるのかわかりません。
来週に期待です！（むりくり締めた）
まだまだ夏を感じたい方はこの漫画をどうぞ。
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