異世界、もう帰りたい1・2話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
異世界モノが続きますが、「こんなひどい異世界モノは初めてみた!」という衝撃から、レビューを書いてみました。
「異世界、もう帰りたい」です。
これでもかってくらい、主人公に悲劇が訪れます。
閉じ込められただけで異世界へっ!?
これ、伝票を取りに行くのがおっちゃんだったら、おっちゃんが閉じ込められて、異世界へ転移していたんでしょうか。
悪魔くんかっ!
※悪魔くんとは
「悪魔くん」と呼ばれる少年が悪魔の力を借りて、世界を平和へと導くために戦う物語。社会に対する義憤の感情から生まれた水木の代表作の一つであり[1]、一般的に知名度の低かった魔方陣や呪文といったオカルト世界を広く知らしめた作品でもある(wikiより)
ちなみに、悪魔くんの連載が始まったのは1963年。産まれてませんw
なぜか恰好つけて、名乗る下山口一郎。
あれ?反応が悪いぞ?
ノブナガ?ヨシツネ?
どうやら、呼び出されたのは手違いで、別人の予定だったらしい。
人違いってことで片をつけられる。
せめて、呼ぶ先の時間軸くらい間違えるな。
人違いと分かった途端、ものすごいてのひら返しをされる。
迷惑そうな顔で撤収するが、迷惑したのは下山口の方だ。
ここまでひどい扱いの転移者をいまだかつて見たことがない(笑)。
露骨にめんどくさい顔をされ、いろんな部署にたらい回しにされる。
これは日本のお役所仕事を比喩しているのか。
それにしても、確かに、異世界にいったらなかなか帰ってくるケース少ないよね。
(帰す方法を明記してる作品は少ない)
ひ・ど・い
待たされたあげく、担当者不在。先に言ってよ~(CM風に)。
それにしても、急に異世界感なくなったな。
下山口の明日はどっちだ!?
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