お転婆娘と顔無しの男1話レビュー
https://ganma.jp/otenba-musume
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
なぜかぼーっとしたまま、ぼーっとしてます(語彙力)。
寝すぎたのかな。
まあ、それはさておき。
ぼーっとしたまま、わりと長編のレビューですので、途中、なにか抜けそうな気もしますが、だいぶ前に知って面白いと思ってはいたのに、レビューするのは初めてという、「お転婆娘と顔無しの男」です。(長い)
主人公はお転婆すぎて結婚できない女の子。
特殊な生い立ちの娘なのだが、それは今回は関係ないので、気になったら続きを読んでみてください。
とにかく、彼女はこの時代の女性にしては破天荒すぎてお見合いを断られまくります。
そんな中、ひとりの男性が、「ぜひ嫁にほしい」という知らせがきます。
しかし、相手は村・町でも「外れの屋敷に住む、顔なしの化け物」と評判の男。
なんでそこなの?!という不安もよそに、あれよあれよと、結婚話が進みます。
結婚してふつかめ。
まだ夫婦とはとても言えない距離感ですが、なんとか屋敷の人たち、夫との仲を良好にしていこうという決意をします。
が。
いきなり、一週間は屋敷から外にでないでほしいと頼まれる。
家に閉じこもることはできないお転婆娘には、我慢することができないこの申し出に怒ります。
納得できない娘・茜は、なぜかぶちぎれて、夫の仮面をはぎ取りました。
するとそこにはーー
ぎゃーーーー!×4
当たり前のように逃げる茜と、それが当たり前だというようにたたずむ夫・幸若彦。(ただし、相当ショックを受けている)
このあと、茜は化け物屋敷から逃げようと奮闘したり、茜の様子が気になる関係者たちの戸惑いなどが描かれていきますが、中盤以降、どんどんふたりの数奇な運命が、サスペンスが交差していき、面白くなってきます。
が、相当物語は進んでますが、正直、着地点が見えない(笑)。
展開が読めない話もまた魅力的ですので、気になった方はぜひ読んでみてください。
続きが気になった方はGANMA!で検索!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓