赫のグリモアレビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今回はかなりハードな本格的ダードファンタジー!
これを好きになるか完全否定するか、わりと分かれるのではないかなと思います。
個人的には好き。かも。
いま、ちょっと魔女ものの小説を書こうとしてて、そこでいろんな雑誌を読んでたら、たまたま新連載の魔女ものをこの漫画を読んで、「これはー!」って感じで参考資料として購入いたしました。
はじまりは、主人公の大麦若葉が芸術家でひいおばあさんである大麦茜から遺産を受け取るところからはじまる。
条件の確認と、追悼の意味をこめて、茜の屋敷へむかう若葉。
久しぶりにやってきた屋敷でひいおばあちゃんとの思い出にひたり、いろいろと探索していたら、とある違和感に気づく。
それを確かめると、そこにはーーーー
間取りにはない扉があり、秘密の部屋が存在していた。
そして、秘密の部屋にいたのはひとりの少女だった。
「いまは、昭和何年だ!!」
ずっとこの部屋に囚われていた少女が叫ぶ。
昭和、思えば長かったですよね。
平成も30年で年号が変わりますが、平成うまれ(小学低学年)は、昭和生まれは戦争を体験したと勘違いしている人もいるとかいないとか。
何十年と部屋に囚われていた少女・「あかずきん」は、茜の正体を語る。
茜が「魔女」であり、自分を「魔獣」であると語るあかずきんは、曾孫である若葉も「魔女」の血をひいていると話し、茜と自分との契約を破棄させるようにたくらむがーー。
若葉の機転で、むしろ、若葉とあかずきんとの間に契約が結ばれてしまい、自由どころか今度は若葉の「書の魔獣」として働く事になる。
戦闘型の魔獣・あかずきんは、華麗に空を舞い、敵を葬る。
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