約束のネバーランドレビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
いまさらといえば、いまさらですが、去年くらいから人気が急騰。アニメも注目されている「約束のネバーランド」のレビューです。
本誌の方では、「鬼」との対決が複雑化し、人間たちの中でも意見が分かれるなど、なかなか深く、考えさせられる展開になってきているのですが、アニメや単行本の序盤までがクローズアップされ、そこをメインで読んでいる人は「どう、捕まらないように全員で施設から脱出できるか」というテーマがハラハラして面白いのではないかな、と思います。
さて、今日はそんな物語の1話です。
まだ読んだことがない人より、もう読んだという方のほうが多いかもしれませんが。
主人公のエマは、孤児院で育ち、同じ境遇の孤児たちと苦楽を共に暮らしていた。
今後、重要キャラとなるノーマンとレイ。
そして、大好きだったママ。
「外」の世界から子供たちを守るための壁や門は、実は子供たちを外にださないためのものだった。
「12歳」になったら施設から退去しなくてはならない決まりだったが、これまで出て行った子供たちからの連絡は一切なかった。
コニーが大事にしていたリトルバニーを施設に置いていくというミス。
エマは「まだコニーに渡すことができる」と、施設を抜け出して門まで向かうが。
コニーがどこにいるのか探していると、エマは見てはいけないものを発見してしまう。
車の荷台にはなんと、皆で里親のもとへと送り出したはずのコニーの死体があった。
そう。ママも、この異常な状況を理解して……否。
むしろ、率先して子供たちを鬼へと「出荷」していたのだ。
頭のいいエマとノーマンは、瞬時にこのことに気づき、思考を巡らせる。
そして、殺されないため、食べられないために、施設からの脱走を計画する。
施設にいる、他の子供たちを含めた全員と一緒に逃げられる計画を。
続きを読みたい方はこちらからどうぞ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓