悪魔のメムメムちゃん64話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日は「毎回応援してる漫画だけど、今回はどうなんだろう?」と思ってしまった「悪魔のメムメムちゃん」です。
こち亀じゃないけど、メムメムちゃんが最後ひどい目にあう安定のパターンなのでそこはなんとなく安心して読んでいられましたが。
なぜか、メムメムちゃんを「マスター」と呼ぶ魔道具である、通称「魔人」さん。
魔道具であるため、メムメムちゃんから魔力を搾り取らないと存在が消えてしまう。
しかし、魔界の塵より魔力がないメムメムちゃんなので、いつも強引な方法で搾り取られていたため、今回は食べるだけで魔力が増えるという魔力ダケを食べてーー
うん。わかってた。
頭にきのこが生えるという、どこかでみたようなシュールな状況に危機感を感じた魔人さんは、魔界の医者へと連れて行くが。
元々がZ級の「悪魔」のメムメムちゃんなので、魔獣と間違えられて、治療してもらえず。
たらい回しにされている途中で、どんどんキノコ化していく。
それにしても、ギャグキャラとはいえ、連載初期のヒロイン要素はどこへいった。
なにやらきのこに詳しい人がいて、大樹海の奥地(危険)に連れて行けば治ると教えてもらう。
「なんてこっタケ」
ってなんやねんw
メムメムちゃんと間違えて、似たでかいキノコを持って行ってしまう魔人さん。
いくら声をかけても治らないメムメムちゃん(キノコ)に、魔人さんが悲しみの叫びをあげるが、そこへしれっと登場。
さあ、この時の魔人さんへ、メムメムちゃんが一言。
※このあと、ギタギタにされました。
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