化物語43話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今回は、物語が佳境にはいり、謎などが解明されはじめて面白くなってきた「化物語」のレビューです。
神原駿河とのバトルが続き、戦場ヶ原が登場するところから始まります。
神原駿河に、「物理的攻撃」でなら勝てる阿良々木暦だったが、本気をだして倒したところで、神原駿河の腕にとり憑いている悪魔を退治するには、神原の腕を切断するか、引きちぎるしかない。
さすがに、その方法を避けたい阿良々木だったが。
阿良々木が死ねば、その後釜(戦場ヶ原の恋人役)に神原駿河が入れる=解決する、という考えもあったが。
それは、戦場ヶ原が許さない。
「薄っぺらい自己犠牲の精神なんてこれっぽちもお呼びじゃないのよ」
素直に、「阿良々木くんに死んでほしくない」と言わないところが彼女らしさ。
怪異は理(ことわり)に合する。
「願いを叶える」というのが悪魔の役目であり、神原駿河の肉体を得る方法。
神原駿河の「願い」である、戦場ヶ原がこの戦いのカギを握り、切り札となる。
次回、怪異の謎が解かれるのか!?
神原駿河はどうなるのか!?
今回、無敵状態の「戦場ヶ原」って誰?っていう方はこちらからどうぞ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓