働かないふたり260話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
ブログを始めて半年。
いまだにコメントはゼロですが、なんとなく、「このブログを読んで、面白そうな漫画と出会えました」という雰囲気、手ごたえを感じています。(勝手な思い込みの可能性大ですが)
さて、今回は恒例の「働かないふたり」です。
いつものように、学生時代の友人3人で話をしていると、目の前でお年寄りが荷物を持つのに苦労しています。
つい、買い過ぎちゃうってことありますよね。
こないだビニール貰えない店で買い物して、持って帰るのにすごい苦労した記憶が…。
今後、こういう高齢者が増えるので、買い物代行業とかいう職業が現れそうです。
介護もそういうプランもOKにすればいいのに。
背が大きい女性、ギャルはお年寄りにきつそう、ってどんな被害妄想ww
そりゃ、人それぞれコンプレックスはあるけれども。
「私は霊にとり憑かれているから」
初めて聞いたわ。
コミュ障で、人見知りだからと言ってもこれは言い訳になってないw
それにしても、春子はおばあちゃんっこだから、お年寄りは比較的大丈夫なはずじゃ……。
まあ、自分から声かけれるかっていったら難しいか。
倉木さんのこの行動には意味があります。
なぜなら、守と春子の兄妹のこのニート生活は、お父さんの労働にかかっているため、風邪から肺炎で何年も入院とか会社を辞めるとかになると、守か春子が働くことになってしまうかもしれない。
なんの遠慮もなく、兄妹の部屋に遊びにこれるこの状況を非常に満足している倉木さんにとって、環境が激変することをなによりも恐れています。
それを考えたら、お父さんの風邪を治すことに全力をだすことは倉木さんにとってはなんでもないようです。(ちょっと暴走気味だけどw)
それにしても、よくこんなにネタがでてくるもんですね。すごいなあ。
日常系をまったり読みたい方にはおすすめです。