異世界居酒屋「のぶ」31話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日、家族愛とか兄弟愛を語るドラマをたまたま見て、迂闊にも泣いてしまいました。
久しぶりに面白いと思いました。
ジャンルが違うので、ここでは紹介しませんが。(原作は漫画ですが)
さて、それはともかく、今回のレビューは異世界居酒屋「のぶ」です。
なんか、よくわからないけど、いきなり、頭から「ガラの悪い連中がお店に来て、いざこざを起こす」所から始まりました。
「ガラの悪い客」のテンプレート。
そして
「それを退治するイケメン」のテンプレート
さらに、実はこの人は遠山の金さんのテンプレートでもありました。
「覚えてやがれ!」という、3流悪役のテンプレートも外すことなく、去っていきました。
ここでやっと料理がでてきました。
今回は天ぷら。
熱々の天ぷらいいですね。
天ぷらばかり食べてるが、天ぷらだけだと口の中が油っぽくなるんだけど、
お酒吞んでる人は飽きたりくどくなったりしないのでしょうか。
(たまに吞むけど、天ぷらをつまみで吞んだ経験がない)
急によくわからないことを言い出した新キャラ。
どうやら詩にこだわりを持っているらしい。
この話はこれから、この新キャラがでてくる伏線(ちょっと強引)なのですが、
やたらとこのキャラはサブっぽいのに色々とでてくるので、作者が好きなキャラなのか、作者の遊び心なのか。
どちらにしてもかなり愛されてる感はありますので、そこに注目して読んでみると面白いかもしれません。