働かないふたり305話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日のレビューは「働かないふたり」です。
これ、 子どもの頃やりました~。
タオルを振ったり、ばななをくぎで叩くのはやってないけど、バケツと濡れたタオルを夜放置して、朝方凍ってるのをみて楽しんでました。
それにしても、今年はまだ凍るほどの寒さではないですね。
1月下旬から2月が本番ですが。
ノージョブ、ノーストレス、ノーフューチャー……。
全部わかる。
無職時代は本当に気楽で、毎日が楽しかった。
もちろん、仕事しないと生きていけないからそう長くは続かないけど。
でも、どんな仕事してても、いまの日本で未来というか希望あるのかしら。
毎日毎日が苦痛で、ぎりぎりで、乗り越えるのがやっと。
20年後の未来はとてもじゃないけど安泰と言えない。
薄給で、いつくびになるかわからず、給料あがらないのに食品やサービスの値上がり、金融の振り込み・出金手数料の値上がり(しかも油断すると詐欺まがいの請求がくるという地雷つき) 。月22日、毎日8時間働いてやっと生活できる水準。
フィンランドは週4日、6時間労働にしようっていう動きもでてるのに。
日本だけ周回遅れのグローバリゼーション。
もっと、生存権を尊重し、週10時間(月40時間)も働いたら、生活保護の人以上の月収を、国が保障すべき。(手取り20万以上。そうすればもっと働いてる方は普通に50万は貰える月収となり、男ひとりの給料で家族を養える→結婚が増える)
日本人も、国民の生活を守るように、日本人全体が声をあげていく必要があると思います。そしたら、このストレス社会も改善し、少子化も改善し、格差も改善されます。
※ただし、今の日本は上流階級のため、企業のため、中流以下の国民を食いつぶす政策しかしない。(ほとんどの日本人が政治に無関心でこの事実を知らないから)
誕生日をお祝いしてくれる子どもたちがいるっていう時点で幸せ者ですね。
それがたとえニートでも。
私も結婚をして、子どもがいれば、この子の為に頑張ろうとか、苦労してもいいと思えたんでしょうか。
安定した日常系漫画が好みの方はこちらからどうぞ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓