創世のタイガ53話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日のレビューは「創世のタイガ」です。
石器時代にレンガを作ろうと、村人に指導しだす。
ふと、3匹の子豚のレンガの家を思い出した。
村人総出でレンガを作るってすごいなあ。
すごいことになってる図。
こんなの知識があっても技術的に作れるのかなって思ってしまう。
というか、異世界や転生、タイムスリップものによくありがちな知識無双だけど、「一般人」の感覚でいったら、普通、そういう知識ってなかなかないよね。
無から生み出すって相当難しいのよ。
うすうす、未来に帰れないんじゃないかと思っているが、それでも未来に帰りたいと願っているレン。
未来を変えたらもう帰れないんじゃないか、と警告するも。
タイガは帰る気もないし、ここにきた意味があるはずだと主張。
現代に帰っても特に高揚感もない人生でしょうしね。(大多数の「普通」の人は)
でも、俺たちが未来を変えると言うが、おそらく、これは時空がゆがんだ、パラレルワールドなんじゃないかなと。
おそらく、元の世界の時間軸では、タイガたちは産まれてなかった設定になっていそう。つまり、帰っても住民票もなければ、出生記録もないかもしれません。
まあ、そんなことは検証しようもないですが。
タイガたち「帰れなくてもいい派」は未来に帰ることを願うよりも「いま」を全力で生きることを選択したのだった。
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