ローカル女子の遠吠え 第3巻・第3話目後半レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
最近、早寝早起きを心掛けようと、早く起きようとしてるのですが、30分早く起きるだけでえらい勢いで睡魔が襲ってきます。
夜は早く寝れるんですが、老化とともない食欲より睡眠欲が優先されてるのかもしれませんね。
まあ、それはさておき。
今日のレビューは「ローカル女子の遠吠え」です。
今回は前回の続き。
台風が近づいているのに出社してこいという会社命令で来た面々。
※先日、都内に台風がきたので、微妙にタイムリーなネタですね。
停電により、真っ暗になってしまいました。
ここらへんが地方なんでしょうか。(都内なら休みになる会社や停電対策されている会社があったりなかったり。大手でしょうが)
商魂たくましいスナックのママ。
スナックの料金システムはどうなってるかわからないんですが、何時間いくらという世界じゃないのでしょうか。(メイド喫茶とかも席代とかでとられたはず。行ったことないけど)
なんて言葉にしたらいいのかわかりませんが、こわいこわい言って守られることが当然という女の子より、不器用でもばりばり自分から動く女の子の方がいいかもしれませんね。
甘えてくれる、受け身の女の子が好きな男性もいられるかと思いますが、いま、こういう女の子は少なくなりましたね。
むしろ、男性に興味がない女性が増えた気がします。
この20年、間違った「男女平等化」のせいで、「男女同質」と化してしまった社会ですからね。
男女の賃金格差を埋めるのはともかく、男性に依存しなくてよくなったのが吉と出たのか凶とでたのか(そもそも、この20年男女共に賃金が落ちに落ちまくってますが。少子化は非正規の増大と、給料があがるシステムが崩壊したせい)。
まだまだ、男性が女性や子供を養う精神は残っているけど、女性が男性を養う(主夫という言葉はでてきましたが)という発想はごくごく少数ですから少子化は避けられませんね。
※漫画の感想から、社会構造の変化の感想になってしまいました(笑)。
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