元ジャンプ作家が【育児と趣味】について本気で考えてみたレビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日はちょっと真面目なテーマ。
「元ジャンプ作家が【育児と趣味】について本気で考えてみた」です。
出産、子育て。
女性が外で働き、共働き、もしくは主夫という家庭の構造が変化しても、
これは、しばらく変わらない、放棄できない問題です。
(子育ては女性がしなくてはいけない、といってるつもりはありません)
待機児童の問題。
これは住んでいる場所によって空きがかなり違うという話も聞きます。
一か所ではなく、数か所問い合わせてみてもよかったかもしれません(遅いけど)。
ただ、どのみち、在宅の仕事している人に行政も社会もまだまだ厳しく扱うよね。
「育児を辛いと思いますか」
「YES」
「お母さんがそれではいけないわ」
WHAT?
「育児を趣味にすればいいわ」
あれ、どこかで聞いたことあるぞ。
「仕事を趣味にすればいいわ」
どこのブラックだ。
子育ても、仕事も精神論ではだめですよね。
具体的かつ、建設的に、生産性効率のあがる方法をさがし、実行に移さないと。
そのために情報強者でないといけないのがアレだけど。
「法律は弱い者の味方ではない、知っている者の味方だ」という言葉も聞いたことあるな。
「育児は、根性だけでなんとかせーよ」って言うだけなら楽ですよね。
「育児」→「耐える」
だけのコマンドでは戦えないという、いい見本のような漫画です。
介護も同じですね。介護の方が未来が見えないから苦痛だろうけど。
子どもを育てている、またはこれから育てる予定のある方にはおススメの漫画です。