最後のレストラン48話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今回はなんと、100記事めの投稿です。(わー)
思えば、あっというまでした。なんとなく毎日更新できるものですね。
そんな、100記事めは、「最後のレストラン」です。
「最後のレストラン」とは、歴史上の偉人たちが、死ぬ直前に時空をこえて、「ヘブンズドア」というお店にやってきて人生最後の料理(オーダーメイド)を食べるというお話。
今回のお客様はホレーショ・ネルソン様
漢気あふれるキャラです。
なにげない一言で「ヘブンズドア」の社員旅行が決まりました。
今回は、舞台はいつものお店ではなく、社員旅行回です。
「トップにたつ」ということがどういうことか教えられます。
時間と共に、強制的に「えらくならないといけない」ということが多々ありますよね。
「部下をもって育てなきゃいけない」とか。
その分の給料は増えないくせに。
これからの日本では、その「部下」が自分より年齢上のおじさんだったり、外国人ということが増える可能性が大ですね。
というか、100%増えるでしょう。やりづらくなってきます。
もう、働き方が変わる時期になってきてると思います。
これからの30年で、労働環境はかなり変わるはずです。
問題は、このままだと悪い方向に変わりそうという懸念もありますが。
日本は法律がいい方向に変わるのに、すごい時間かかるからなあ。
悪い方向にはすぐ決まるのに。
護りたい。ジャンヌのこの笑顔。
一変して、修羅場の戦場。
死を恐れぬ上司。
漢気あふれる、カッコいい奴です。
部下にとってはたまりませんが。
そんなネルソンが、砲弾にあたって死ぬ直前で、現代世界へ飛ばされました。
ジャンヌのさりげないディスり顔ww
確かに。
自分は安全なところで、「いくら兵を溶かしても勝てばいい」と思ってる上官の命令など聞きたくはないですから、共に死地で戦ってくれる人なら尊敬できるかも。
そのネルソン様からのご注文はこちら。
ホレーショ・ネルソン様からのご注文
死地に赴くための料理
防腐剤の代わりとなる、キャラウェイを食べて、死地へ向かう。
なんかカッコいい。
これにネルソン様は満足し、再び元の世界へ戻っていきました。
今回は、テーマがはっきりとしていて、わかりやすかったですが、内容が内容なので、エンタメぽく感じられなかったかもしれませんね。
そして、この記事の内容も難しくなってしまったのが、100回目の記事にしては残念だったかもしれませんが、今後とも、「WEB漫画の杜」をよろしくお願いいたします。