とけだせ!みぞれちゃん1話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今回はジャンプ+から、ハイテンションコメディ「とけだせ!みそれちゃん」をご紹介。
知らない漫画だったので、スルーしてましたが、たまたまチェックしてみたら面白かった。こういう出会いは嬉しいですよね。
冬も終わりに近づき、雪が溶ける時期に、ヒロイン(?)のひまりが、道端にある雪だるまを冷凍庫にいれたことから、物語は始まる。
冬が過ぎ、春が過ぎ。夏休みになった頃、ひまりが戻ってくる。
そして、雪だるまがどうなってるか、冷凍庫を確認するとーーー
ぎゃああああああああああああ!
恐い!
猟奇的殺人(?)事件!
女の子の可愛さをウリにした漫画としてはやっちゃいけない画だよ!
声高々と、自分が雪だるま(雪女)だと宣言する。
めんどくさい話になってるところへ、ひまりが登場。
正体不明の、雪女を名乗るピーに大事な姪っ子を会わせるわけにはいかない、と思いきや……。
ひまりちゃんはあっさり、雪だるまと信じて意気投合。
そのままの勢いで、外で駆け出す!!!
ちょっっっっっっ!!
予想はできたけど、予想よりエグイ!
全力で溶けにいったレベルで足元から崩れていくとか、どんなホラーですかw
これは笑うしかない。初めて読んだ時はしばらくにやけてましたよ。
1話完結ものなので、読みやすいし、ハイテンションコメディが好きな方にはおススメです。
紹介もしやすいので、ちょこちょことこの作品はレビューしていきたいと思っています。