中年男子の日常154話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日も朝から寒いですね。
でも、風邪はだいぶよくなりました。喉がまだですが。
さて、今日は久しぶりに更新された4コマ漫画(昨日に引き続き)、「中年男子の日常」です。
「読むタイミングを間違えると、名作も駄作になりかねない」
という言葉もあるように、小学生の頃名作だと思ってた作品が「あれ?こんなんだっけ」ってなるし、逆に、「あの頃読み飛ばしてたけど、いま読むと面白いな」というのもある。(ジョジ〇がそうでした)
それにしても、最近、昔やってた漫画のアニメ化、実写化など増えてますね。(ここ5,6年前から?)
からく〇サーカス、今日か〇俺は、変態仮〇などなど。
(金色のガッシュベルは超名作だと思うけど、いまの子どもが読んだらどう見るのかな。ただ、実写化は止めてほしい。出版社関係と揉めそうだからないかな)
経済の話になりますが、ここ十数年、どんどんDVD、ブルーレイの売り上げが落ちてます。コミックも電子が普及しはじめているとはいえ、紙のほうが凄まじくおちているので、多分カバーしきれてない。
そのため、「ヒットするかわからないオリジナル作品をつくる」より、「一度受け入れられた作品をアニメ・実写して、確実にいる固定客にむけてつくる」という発想になっているのが現状。(なおかつ、このため、オリジナル新作を作るシナリオライターとかの仕事が激減してるそうです)
個人的には二次利用でその場しのぎするのではなく、結果がでるかわからないけど、ちゃんと投資して、人材(作者・アニメータースタッフともに)育成して、ちゃんとした名作を作れることを誇りに思えるようにしてもらいたい。(ここ十数年、中国に発注し続けてるから、もはやアニメは中国の方が技術力あるんじゃないだろうか。あっちでは原画マンだけで食べていけるとか)