憂鬱くんとサキュバスさん79話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
ちょっと、久々に鬱気がでたので、読み返してみました「憂鬱くんとサキュバスさん」。
鬱に効く回を紹介するつもりが、サキュバスさんのこの表情があまりにも色っぽすぎてこの回をプッシュしました。
セクシーを越して艶めかしい表情。
これは完全にやられてますね。
3ページという、短い漫画なのに、中身がつまってまして、場面を紹介できず、
全部のページを載せてみました。展開からオチまで相変わらずうますぎる。
さりげなく、堂々と褒めてくれる男性はポイント高いですよね。
目を隠しきれないサキュバスさん
サキュバスさんと天使さんの羽根と翼への認識がまるで違うところがすごい。
逆に、サキュバスさんは〇ックスはOKなのに、天使さんは羞恥の対象だし。
藤子F不二雄先生の漫画でもありましたね。
「性」と「食」の欲求が真逆になる世界で、子どもの絵本にもベッドシーンがあるのに対して、食事という行動には常に周りの視線を気にして、部屋を暗くするという。
天使に対抗(?)して、「自分の羽根も触って!」と言いだしたサキュバスさん。
「痒い時に限ってはセーフとする!」
という、言い訳がまた可愛い。
こうして、サキュバスさんは羽根を触られる(粘膜をいじられる)快感を覚えてしまって、またひとつ憂鬱くんの虜になってしまいました。
連載再開してくれないかなぁ。