顔がこの世に向いてない。34話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日のレビューは「顔がこの世に向いてない。」です。
今回は主人公不在なので、ちょっと短めです。
紹介するか悩んだんですが、ひとつだけいいことが書かれてたので紹介することに。
そろそろタピオカブームもおわるんじゃないかと個人的に思ってますが、この漫画でも学園祭でタピオカを売ってます。
あ、タピオカジュースじゃなくてぜんざいだった。
ぜんざいとぜんさい似てるよね(酔っぱらってる)。
蘭って記憶なくしたんですか?
というか、山東で「さんとう」ってすごい名前だな。
サブ中のモブじゃないですか。
それにしても、ネタでしょうけど「ぶさいくがタピオカ売ってるんじゃない」って炎上はないと思う。
被害妄想がどうとかって言わないけど、案外、人は他人を気にしないもんです。
(気にするちいさい人間も中にはいますが)
所得ってそもそも、なんでしょう。
稼ぐ力とか、経済力ではなく。
たまたま認められた人か、もともと持ってる人で、稼ぐ方法を知っていたとか(帝王学っていうよね)、「恵まれている人」なんですよね。
美男美女も、なにか秀でた才能を持っている人も、最初から持っているから「自分が恵まれている」事に気づかない。
幸せとは失って初めて気づくものなんです。(これが言いたかった)
(「世にも奇妙な物語」で、美人税とかいう話があったけど、あれは案外あってもいいかもしれません。もちろん、その判断基準を決めるのが問題ですが。問題は、その容姿でいくら稼いだかという数値化ができないことです)
(これは余談ですが、日本では無理くり新しい「税」をつくり、国民、特に庶民から徴収するというシステム自体いらないのです。必要なのは富の再配分)
「人生はお金じゃない」
といえるのは、お金を持っている、時間があまっている人にしか言えない特権ですよね。
すでに持っている、恩恵を受けているからこそ言える、という言葉がちょっと気になったので今回レビューしてみました。
「隣の芝生は青く見える」といいますが、不幸を嘆き、不満を感じているあなたも、「いまの環境」に甘んじていませんか。
と、自分に問いかけてますが、現状、おそらく私の幸福度は100人中、99位くらいの低水準なので、「いま幸せです」なんて絶対言えません。(ストレスで毎日、嘔吐してます)
しかし、人間は「今、持っている手札」で勝負するしかないので、現在は最底辺ですが、ここからせめて、毎日吐かなくて済む「日常、日々」に改善していきたいと思ってます。
これでも、心配してくれる友人がひとりいるので、それもある意味財産かな、って感じられることが唯一の慰めです。
今回主人公不在ですが、よかったらどうぞ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓