悪魔のメムメムちゃん59話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
新年一発目のレビューは、今日更新された漫画、
「悪魔のメムメムちゃん59話」
のレビューです。
あけましておめでとうございます!
ことしもよろしゃっす!
毎年、正月になると子どものようにはしゃぐメムメム。
また魔界のとんでもアイテムをだしてきました。
なにをコントロールしたか、本編で!(隠してみた)
そして、それを見ていたメムメム。
元々、えっちいことを完全に拒絶するメムメムでしたが、その眼はまるで性犯罪者を見る目です。
こちらもドン引き。
目が完全に死んでます。
女子が「他の女子に夢中になっている」のも見たくないのに、
クラスメートがお菓子に足が生えている女子の前で悶えている所は黒歴史として、一生思い出に残るでしょう。
※ちなみにこちらの方は、夢が胸を大きくしてくれという、ささやかな願い。
いきなり、宝船が出現。
「乗せた物を現実に持って帰れる」という、スペシャルなサービスつき。
GS美神でも、宝船をシージャックして富を得ようとするシーンがあったけど、それを彷彿させます。(だいぶ前の漫画だから知らないか)
当然のように、アクシデント(作者からの邪魔。笑)が起きます。
脚が好きなひょうたは、好きな女の子をイメージしてしまい、船を沈みかけさせます。
そんな中、トラブルさせたら魔界no.1のメムメムが入ってきました。
また、2秒で考えたようなとんでもなデザインのキャラがでてきましたね。
正直、嫌な予感しかしない。
…………。
はじまった。やっちまったよ……。
船を料理っていう発想がもう、異次元。
あまりの所業に、ドン引きのふたり。
乗組員もただ黙ってみてることしかできません。
そして、できたのはケーキ。
そして、誇らしげにどや顔。
ホントに、なに……?こいつ、なに……?
さすがメムメムの親友。空気読まないどころじゃないw
手段のために目的を忘れてます。
壮絶な場面を見せられたわけですが、最後は仕方ないね、というような終わり方でした。笑
喧嘩で終わるようなラストでは1年の初めにふさわしくはないですが、夢オチという感じもぬるっとしててどうなのかな。(悩むところ)
でも、悪魔のメムメムちゃんはこういう漫画だから仕方ないね☆
こんな感じで始まりました2019年。
今年もどうぞよろしくお願いします!