夢現~ユメウツツ~ 第41話_1 レビュー
【あらすじ】
夏休み前、4人の高校生たちは、あるゲームを購入した。
そのゲームの名前は“夢現”。夢が現実になるゲーム。
4人はそれぞれ、ゲームのキャラクターにステータスを割り振る。
だが、それのキャラクターはゲームのキャラクターではなく、現実の自分たちのステータスだった。
◎顎戸狩 良太(とがちゃん):知恵に特化
◎松坂 牛一 (まっつん):速度に特化
◎顔面 小杉 (すぎ):パワー、スタミナ、技術バランス型
◎猪口 まかお (ちょめ):魅力に特化
前回、魅力に特化したちょめが、学園を自分の思うように動かしていることに危機感を覚えたとが、まっつん、すぎは、ちょめを止めるため、試行錯誤を試みようとしたが……。
注・ボーリング漫画ではありません。
女子生徒をはべらかせて、楽しんでいるちょめを見張る3人。
周りに人がいるのに物を投げるまっつん。
この能力バトルゲームで優勝しようと、悪魔になった(比喩)後遺症が残ってるようです。
いろいろ試してみるも、これといった策が浮かばない3人。(ただ、傷つかないマシュマロはぶつけることに成功した模様。これは伏線になるのかな)
仕方ないので、一度原点に立ち返り、いきなり疑いもなく始めた「ゲーム」について調べることに。
しかし、それを聞いていたちょめ。
お互いの行動が気になるところです。次回に期待!