夢現~ユメウツツ~39・40話レビュー
【あらすじ】
夏休み前、4人の高校生たちは、あるゲームを購入した。
そのゲームの名前は“夢現”。夢が現実になるゲーム。
4人はそれぞれ、ゲームのキャラクターにステータスを割り振る。
だが、それのキャラクターはゲームのキャラクターではなく、現実の自分たちのステータスだった。
◎顎戸狩 良太(とがちゃん):知恵に特化
◎松坂 牛一 (まっつん):速度に特化
◎顔面 小杉 (すぎ):パワー、スタミナ、技術バランス型
◎猪口 まかお (ちょめ):魅力に特化
夏休みが終わり、学校へ登校するとがすぎ。
しかし、学校についても誰もいない。
異変に気づいた二人があわてていると、そこへちょめが現れた。
まさかのジョジョ立ち!
夏休み前とすっかり変わってしまったちょめに驚く、とがとすぎ。
そこにまっつんも登場。
あまりの傍若無人なちょめの態度に腹をたてたすぎだったが、なぜか攻撃ができない。
※ホントはボクのこと、好きなんでしょう?
「ずっと俺のターン!」
能力バトルなのに、バトル感がしないのがいいですね。
「こんなゲーム、やめるべきだ」
と言う、3人に対して、「僕が勝たせてもらうよ」と勝利宣言するちょめ。
なんとかしてやめさせようとするも、打開策が浮かばず悩む三人。
「とりあえず殴ってみようぜ」
脳筋のすぎはこの作戦に大賛成。
今回はここまでで、次回から解決編かな。
すごい続きが気になってます!