異世界になんて来たくはなかったのに… 1話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今回、紹介する漫画は、異世界モノですが、
「異世界? 試験も仕事もない? おっしゃー! チートだ! ハーレムだ!」
というのではなく、普通に、
「ただの学生が異世界に行ってもこうなるよね」
っていう内容で、『ありそうだけどなかった系』で面白いです。
主人公は、ごく普通の学生です。
親が帰ってこないから、幼馴染や女の子連れ込み放題とか、ラノベ・ゲーム特有のテンプレの主人公でないのが逆に好感持てたり。
部屋で漫画を読んだり、ゲームをしたり、アニメを観たりして、すごす平凡な一日を「幸せ」と表現できることが幸せなのだと、年齢を重ねるごとに気づく今日この頃。
ゲームで最高レベルになったり、最強の武器を作る時間も、無駄ではなく、むしろ誇りに思える年齢が羨ましい。(いまでもやってるけどw)
異世界の人から助けを求められるところは、昔のテンプレな感じがして、一周まわって新しいのかも?
トラックにひかれたり、気づいたら拉致られてる事案が多いですからね。いまは。
あ。これも、「気づいたら拉致られてるパターン」でした。
このあと、主人公の最上は、疲れて、というか眠くなって行き倒れます(死んでない)。
そこからどう、場面が転換していくか、こうご期待!
まあ、普通に、助けてくれる村人が現れるんだけど。(あ、言っちゃった)
「異世界なんて来たくなかった」という人にはおススメです!(えーっ)